コラボヘルス事業

コラボヘルスとは、健康保険組合と事業主が積極的に連携し、明確な役割分担と良好な職場環境のもと、加入者(従業員・家族)の疾病予防・健康づくりを効果的・効率的に実行することです。
日本飛行機健康保険組合(以下、「当健保組合」)は事業主である日本飛行機株式会社と連携して加入者の疾病予防・健康づくりを推進して参ります。それぞれの取組みについては下記をご覧ください。

当健保組合の取組み内容

当健保組合の取組み内容については「データヘルス計画」をご覧ください。

データヘルス計画とは

健康・医療情報(データ)を活用してPDCAサイクルに沿った効果的且つ効率的な保健事業の実施を図るために策定する実施計画書がデータヘルス計画です。
やみくもに事業を実施するのではなく、データを活用したアプローチにより事業の実効性を高めて参ります。
当健保組合はデータヘルス計画の複数の保健事業で事業主と連携し、被保険者の疾病予防・健康づくりに取組んでいます。
また、被扶養者の疾病予防・健康づくりは当健保組合が推進しています。

PDCAサイクル図

健康スコアリング・レポート(厚生労働省、日本健康会議、経済産業省)

当健保加入者の健康状態や医療費、疾病予防・健康づくりへの取組状況等について、全健保組合平均や業態平均と比較したデータを見える化したものです。
事業主と健保が連携を深め、疾病予防・健康づくりの取り組みの活性化を促進するためのコミュニケーション・ツールとして利用します。

日本飛行機株式会社の取組み内容

日本飛行機株式会社は健康経営に取組んでいます。その内容については「事業主の取組み」をご覧ください。日本飛行機株式会社ホームページの健康経営のページにリンクしています。