人間ドック・脳ドック利用案内

健康保険組合では保健事業の一環として、人間ドックおよび脳ドックの健診費用補助を行なっています。その内容をご案内しますので、ご利用に際しお役立てください。
定期的な健康チェックで体の状態や変化を把握し、疾病の予防・早期発見・早期治療・進行防止を図りましょう。

  日本飛行機健康保険組合が契約する健診機関 健保連が契約する健診機関
ドックの種類 人間ドック(一泊・日帰り)および脳ドック 人間ドックおよび脳ドック(神奈川県内は不可)
健診機関 日飛健保契約健診機関一覧表(PDF)参照 原則として日飛健保契約健診機関ご利用不能な地域にお住まいの方のためのものです。
詳細は健康保険組合までお問い合わせください。
補助対象者 被保険者 および 被扶養配偶者
補助金額
  • 人間ドック
    健診料の70%
    補助上限50,000円
  • 脳ドック
    健診料の70%
    補助上限50,000円

指定以外の追加オプションは補助の対象外

  • 人間ドック
    健保連の定める健診料の70%
    補助上限50,000円
  • 脳ドック
    健診機関が定める基本的な健診料の70%
    補助上限50,000円

指定以外の追加オプションは補助の対象外

補助の回数 1名毎に人間ドック・脳ドックそれぞれ各年度1回
受診および
補助の申込方法
「人間ドック・脳ドック利用申込書」により、健康保険組合にお申し込みください。
利用者が直接受診機関に予約された場合も「利用申込書」を必ず健康保険組合にご提出ください。
「利用申込書」が提出されていない受診は補助対象外です。
支払方法 受診の翌月、健診料の30%を健康保険組合から請求しますので、お支払いください。
健診機関でのお支払いはありません。
補助上限の50,000円を超過する場合は、超過分をを請求します。

 

  • オプション追加料金
    全額個人負担です。受診時に健診機関でお支払いください。
その他

婦人がん検診、前立腺がん検査のみの受診はできません。
健康保険組合は個人情報の保護に関する法律等を順守して健診結果を保健事業に利用します。

  • 健診結果にはしっかり目を通し、要再検査や要治療の場合には自己の責任で必ず必要な検査や治療を受けてください。
  • 健診結果に大きな問題がなくても積極的な生活習慣の改善と定期的な健康チェックを行い、生涯に亘る健康増進に努めましょう。
  • 人間ドックについての詳細は健康保険組合までお問い合わせください。
人間ドック・脳ドック利用申込書