重症化予防・生活習慣改善支援プログラム

重症化予防・生活習慣改善支援プログラム

日本飛行機健康保険組合では、特定健診の有所見者に対し、重症化予防の取り組みとして、次の二通りの支援を行っております。

  • 重症化予防受診勧奨
  • 生活習慣改善支援プログラム参加勧奨

これらの取り組みは、事業主とのコラボヘルスの一環として、日本飛行機株式会社と協力して実施するものです。

重症化予防受診勧奨

対象者 特定健診結果において、高血圧、糖尿病、脂質異常のために治療を要するレベルと判定された方の内、医療機関を未受診の方(被保険者、被扶養者、任意継続被保険者、任意継続被扶養者)

対象者のご自宅へ、再検査が必要と判断される項目の提示、および医療機関への受診を依頼する通知を郵送します。
通知を受けた方は、ご自身で通院し治療を始めてください。保険適用分の医療費の70%を健康保険組合が負担します。

生活習慣改善支援プログラム参加勧奨

対象者 現在通院中あるいは服薬中であるが、前回の特定健診の結果から症状の改善が見られない方(被保険者のみ)

本プログラムは、通院・服薬中の方に、かかりつけ医・主治医の了解の下に連携を図りながらモニタリング機器を利用し、医療専門スタッフから生活習慣改善の個別指導を受けていただくものです。
このプログラムに参加することにより、重症化予防に必要な生活習慣改善のノウハウを身に付け習慣化し、プログラム終了後もご自身で継続して行くことができるようになります。
対象になられた方は、是非本プログラムにご参加されることをお勧めいたします。プログラム参加費の全額を健康保険組合が負担します。

生活習慣改善支援プログラム